平成時代の初め、潜在成長率が急激に下がったのは、日銀がたった1年で公定歩合(今の短期金利誘導目標)を2.5%から6%に引き上げたことが主因ですね❗️平成の鬼平ともてはやされた三重野日銀総裁、物価上昇率が1%台なのに土地・株の資産価格が異常(バブル)だから金利引き上げを強行した‼️その結末が失われた30年・・・
今株価が29年半ぶりの高値だからと言って金融緩和の「出口論」が取り沙汰されていますが(特に国会では)、物価がマイナスで金融緩和の速度を落とせという感覚がわかりません⁉️
平成時代の初め、潜在成長率が急激に下がったのは、日銀がたった1年で公定歩合(今の短期金利誘導目標)を2.5%から6%に引き上げたことが主因ですね❗️
